お嬢の巧みな話術①：ゆさぶり編

ふぁ～・・・・

つづきは後ほど


おはようございます。黒烏団Ｒです。

前回までの記事は読んでいただけましたか？

まだの方は是非読んでくださいね。

　モチベーション下がった？上げればいいじゃん

　お客さんはどこ？あなただったら何処へ行く？


お嬢って本当にいいもんですね～。

お嬢なくしては生きてゆけませんよ、ほんと。



前回も、私がお嬢にこんな質問をしたんだよね。

>それはそうと、いつもどうやってお客を呼んでくるん？
>見てても違う顔のお客が必ず来てるだろ？

ってね。

そうしたら、お嬢から・・・

>男同士で飲みにいくのは何処？
>そういうところで飲んでるオヤジには２種類いるのね。
>ひとつは、金がないからそういうとこしか行けないオヤジ。
>で、もうひとつは寂しいオヤジ。

>こういうロンリーオヤジが集まる所って他にもあるでしょ。
>そういうところに釣りに行くんだ～

>そこで、ちょっとしたキッカケ作っちゃえばもう・・・。
>簡単につれちゃうんだから～


こんな返事が返ってきたんだったよね。

これって凄いでしょ？

流石、お嬢！



じゃぁ今日は、『お嬢の巧みな話術①』をいってみようと思います。

ナンバー１お嬢の凄いところはまだまだあったわけ。

今回は、話術よりはゆさぶり作戦だね。


このお嬢なんだけど、いつも必ずお客さんにボトル入れさせちゃうのよ。

でも見ていると別にボトル入れてっていうような会話が一切ないの。

お客さんの方からボトル入れてよって言ってるみたいなんだな～どうも。

そりゃ～気に入られようとして下心見え見えのお客はそうしてもおかしくないけど・・・

このお嬢の場合は意外に、下心見え見えのお客さんが少ないんだよね～

なんで？


店長：よう！ちょっと聞いていい？
　　　いつもボトル入れさせるけど入れってお願いしてないよな？

お嬢：してないよ。

店長：じゃぁどうしてああもお客がニューボトル入れてるわけ？

お嬢：しらな～い。

店長：しらな～いって、おい！
　　　しゃぁねぇな～これでどう？

お嬢：サンキュー！
　　　でも別に特別なことしてないよ。
　　　ただお客さんを持ち上げてるだけだよ。
　　　おもいっきりね。

店長：・・・納得いかね～な～

お嬢：めんどくさいな～
　　　例えばね、お客さんのいいとこを徹底的に褒めてあげるの。
　　　いやみにならないようにね。

店長：徹底的にか？

お嬢：そう。
　　　そうするとね、オヤジは単純だから褒められたところ意識しちゃうの。
　　　意識したらもう私の術中ね。

店長：術中ねって・・・

お嬢：こうなるともうオヤジは私と２人の空間でふわふわしてるの。
　　　他の女の子には興味なし！邪魔するな！くらいにね。
　　　そんな時、ちょっとだけ引いてみるんだ。

店長：・・・ちょっとだけ引く？

お嬢：そう、「今日は飲み過ぎちゃったね、もう止めとこう」って。
　　　そうするとさ何故か知らないけど向こうが勝手にボトル入れてとか言ってくるだ。

店長：それだけ？

お嬢：うん。


どうでしたか？

今でも信じられませんね。

ただいいとこみつけて褒めちぎって引くだけですよ。

後日、お客との会話を聞いていたんですけど、たいした会話じゃないんすよ。

私にしてみればミラクルです。

まったくお嬢！恐るべし！


おっと今日はこの辺で・・・。

次回は、更に突っ込んだ「お嬢の巧みな話術②」

これでいってみよう。



今日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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■ 記事後記 ■

月曜日は眠いです。

ふぁ～・・・あくびばかりです。

そのせいか、鳩の糞攻撃を受けました。

肩でよかった～



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